企業経営を取り巻く環境は今、激しく変化しています。グローバル化、新興国の隆盛、ITの進化、セキュリティの重視、企業の社会的責任意識の高まりなどが次々と起こり、それに関係する法律や規制の整備も進んでいます。
それに伴い、監査法人の業務も従来の監査業務に留まらず、近年ニーズが高まっているアドバイザリー業務、国際会計基準(IFRS)への対応、ITの活用など、高度化・複雑化しています。これからの公認会計士は業務領域範囲の広がりに対応しながら、高品質なサービスを提供し続けなくてはなりません。そのためには、広い視野や多様な経験を持つ人材が求められます。
必要とする人材を確保し、新しい時代に対応するには、今までにない手法も模索する必要があるのではないだろうか。私たちは、このような考えから、新しい採用制度“OPEN DOOR”を誕生させました。
この制度では、採用応募時に会計士試験合格を条件としません。これから公認会計士をめざしたいという志の高い人材を採用し、当法人が提携する専門学校で学んだ後、資格を取得します。
これにより、公認会計士についてよく知らなかった多くの優秀な学生たちが、高い志とゆるぎない努力を武器に、プロフェッショナルへの道を開拓していくことができます。
私たちは、この採用制度の成功が、あらた監査法人の人材を多様化・活性化するだけでなく、多くの学生に対する革新的なキャリアパスの提示につながると確信しています。