あらた監査法人、税理士法人プライスウォーターハウスクーパースでは、『集団投資スキームの組成・会計・税務』 を出版しました。
一般的に、1)投資家から資金を集めて、2)その資金を充てて行う事業から生じた収益の配当または投資対象事業に係る財産の分配を、投資家に対して行うことを目的とし、3)専門家が管理・運営する金融仲介の仕組みのことを「集団投資スキーム」といいます。集団投資スキームにおいては、いくつかの分類の中からどのタイプのビークルを利用するかで、適用される法制度や会計・税務が異なるため、その効果なども異なってきます。
本書ではまず、各ビークルの活用について横断的に概要を説明し、次に、各ビークルごとの基本的な仕組み、ビークルの会計処理と開示制度および税務処理、投資家の会計処理と税務処理を説明しています。最後に、ビークルに対する連結会計上の論点を、日本基準、米国基準、国際財務報告基準について解説しています。

2010年8月10日
中央経済社
2,940円(税込み)