1. Home
  2. レポート/刊行物
  3. 書籍
  4. 過年度遡及の会計実務Q&A

過年度遡及の会計実務Q&A

2011年4月より、「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」が適用されています。本会計基準の内容自体は複雑なものではありませんが、企業の会計実務全般に広汎な影響を与えることが予想され、また、これまでわが国において定着してきた企業会計の実務と大きく異なるものであることから、その適用に当たっては難しい判断を迫られる場合があるものと考えられます。

本書では、本会計基準の適用の実務的な助けになるよう、基本的な考え方を整理しつつ、本会計基準が有する特徴を踏まえ、可能な限り従来における取り扱いと対比しながら、ほかの会計基準との関係等から実務上生じるであろうさまざまな問題を幅広く取り上げています。具体的には、本会計基準および適用指針の内容を確認しながら、実務上不可能な場合の取り扱いや開示、四半期財務諸表や適用初年度などの実務的な取り扱いを解説しています。さらに、会計監査との関係や、諸制度および法律との関係で生じる可能性のある問題を取り上げ、会計処理だけではなく本会計基準の適用に当たって企業が直面する周辺分野に関する論点にも言及しています。


中央経済社
2011年6月発行
3,360円(税込)
307ページ/A5判