ITガバナンスとは、企業がその経営戦略の実現に向けて、IT資源を有効かつ効率的に、ITリスクを適切に管理しつつ、利用するガバナンスのプロセスです。ITの適切な利用がビジネスの成否を左右しかねない現代において、適切なITガバナンス態勢を構築することは、企業にとって喫緊の課題と言えます。

あらた監査法人は、これらの問題に対処するために、「プロセス」に着目します。
つまり、IT戦略策定プロセス、外部委託先管理プロセスなどを詳細に吟味し、改善が必要なポイントを見出すことにより、上記問題点を解決するアプローチです。
ビジネス戦略を反映したIT投資の実現、適切なITポートフォリオの実現、IT部門の有効化・効率化、アウトソースの有効化、部門システムの適切な管理、ITインフラの整備(EA)、など
IT投資の削減、業務要件を適切に反映したシステムの開発、ベンダーの適切な管理、など
IT投資の削減、ベンダー管理有効化、ベンダー費用の削減、など

例えば「人間ドック」のように比較的短期間において、組織のITガバナンス状況を調査し、成熟度分析を行うとともに、問題領域の特定を行います。これを行うことにより、ITの利用、管理に関するさまざまな問題点を抱えている企業において、どの分野にどのような問題があり、どういう優先順位で対応すべきかが明確になります。
IT関連の主要プロセス(戦略立案・計画策定、実現(Implementation)、管理(運用・保守)、外部委託など)についての詳細な評価を行い、改善策を提案します。これは人間ドックに基く精密検査といった役割となります。これにより、個々の問題に関する原因の特定が可能となり、抜本的な対応の方針が明確になります。
上記ITプロセスレビューで行った改善提案を実現するためのアドバイザリーサービスを提供します。これは、精密検査の後の治療といった役割となります。 ITプロセスレビューで明確になった対応方針に対し、あらた監査法人の知識・経験を基に、具体的なソリューションを提示します。また、外部の独立した第三者として、困難な目的を実現するためのファシリテータとしての役割を果たします。