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外部委託先の内部統制評価(SAS70、18号監査)

外部に委託した業務における内部統制を受託会社が文書化した上で、その内容が現状を正しく反映していることと、その統制手続が遵守された場合に統制目的が達成されることを外部監査人が評価し、報告書を発行します。

  • 日本公認会計士協会 監査基準委員会報告書第18号に基づく報告書
  • 米国公認会計士協会 監査基準委書第70号(SAS70)に基づく報告書

サービス全体のイメージ

受託企業における内部統制の整備/運用状況を、第三者である受託企業監査人が監査し、委託企業がその結果を利用する。

監査の種類

<TYPE1>特定時点の内部統制の整備状況に対する監査。
<TYPE2>一定期間における内部統制の整備および運用状況に対する監査。US-SOX、J-SOX対応として利用できます。

評価期間と内容のイメージ

SAS70、18号監査のメリット

受託企業 委託企業
人的コスト削減、信頼の獲得 プロフェッショナルによる内部統制評価
委託企業からの要請に応じて個別に監査を受 けることなく、受託企業における内部統制に対 して外部監査人が監査することにより、その結 果を委託企業に提示することが可能です。
これによって、個別の監査を受ける際の対応 要員の人的コストの削減、および委託企業からの信頼の獲得に繋がります。
重要な勘定に関連する業務を外部委託してい る場合、 当該業務における内部統制の有効性 評価が必要となりますが、 J-SOXの導入を機 に、その評価への関心が高まっています。
当サービスの利用により、委託企業は、方法 論が確立されたプロフェッショナルによる監査結果を取得し、これを利用することが可能です。

監査実施に先立つ作業アプローチ

委託企業、受託企業の双方がメリットを得るためには、委託企業の利用目的を十分に考慮した監査を実施する必要があります。われわれは、実際の監査作業(評価作業)を開始する前に委託企業の利用目的を考慮した対象範囲と統制目的の設定、統制手続の精緻化、および文書化作業への助言をします。

監査実施に先立つ作業アプローチ

事前ミーティング

委託企業の利用目的などの情報収集、およびそれに基づく、SAS70、18号監査の必要性と効果について認識を合わせます。

レディネスレビュー(オプション)

SAS70、18号監査の実施に先立ち、対象業務における内部統制の事前診断を行い、課題の識別と、解決に向けた助言を行います。

ディスカッション

受託企業による、対象範囲の決定、統制目的の設定、それに対応した内部統制の識別、およびそれらの記述書への文書化の際には、受託企業とディスカッションの場を設け、レディネスレビューを実施した場合はそこで収集した情報に基づき、実施していない場合にはインタビューの実施や関連資料の閲覧により情報を収集した後に、受託企業の文書化が円滑に行えるように助言をします。

サービス事例

アプリケーションサービスプロバイダー

地方銀行で利用する共同利用型システムにかかわるIT全般統制に対する18号監査業務

共同利用型データセンター

金融、運輸など幅広い業種のシステムなどを設置する共同利用型データセンターの運用管理業務に対するSAS70号監査業務など、多数

サービスメリット

ワールドワイドで高品質な方法論

  • プライスウォーターハウスクーパースが持つグローバルかつ共通の方法論に基づいた対応
  • 各種業界のベストプラクティスを蓄積したデータベースの活用

経験豊富なスタッフィング

  • SAS70、18号監査の経験豊富なメンバーによるプロジェクトチーム